壺に大きな岩(大切なもの)を先に入れない限り、 それが入る余地は、二度とない
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壺に大きな岩(大切なもの)を先に入れない限り、 それが入る余地は、二度とない

おはようございます!
OGSシニアコンサルタントの深石です。

「2ちゃんねる」や「ニコニコ動画」を生み出し、
現在はフランスで悠々自適に暮らしながら、
プラットフォーム開発や各種メディアへの出演、
そして執筆活動などで活躍している、
皆さんもご存知「ひろゆき」こと、西村博之氏ー。

彼の著書「1%の努力」は34万部を突破し、
ベストセラーランキングで続々と1位を獲得ー。

実際に私もこの書籍を読みましたが、
彼の独特の感性や観点が描写されており、
とても面白い内容でしたので、
まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください!

そして、その書籍の中で心に留まった内容の一つに、

「壺に何を入れるか?」

があります。

これは、ネット上でバズった内容なのですが、
ある大学での講義中に、
教授と学生がやり取りした会話となります。

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「クイズの時間だ」教授はそう言って、
大きな壺を取り出して教壇に置いた。

その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。
壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。

「この壺は満杯か?」

教室中の学生が「はい」と答えた。

「本当に?」

そう言いながら教授は、
教壇の下からバケツいっぱいの砂利を取り出した。

そして砂利を壺の中に流し込み、壺を振りながら、
岩と岩の間を砂利で埋めていく。そしてもう一度聞いた。

「この壺は満杯か?」

学生は答えられない。
一人の生徒が「たぶん違うだろう」と答えた。

教授は「そうだ」と笑い、
教壇の下から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。

「この壺は満杯になったか?」

学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと水を注いだ。
彼は学生に最後の質問を投げかける。

「僕が何をいいたいのかわかるだろうか?」

一人の学生が手を挙げた。

「どんなスケジュールが厳しいときでも、最大限の努力をすれば、
 いつでも予定を詰め込むことは可能だということです」

「それは違う」と教授は言った。

「重要なポイントはそこではないんだよ。
 この例が私たちに示してくれる真実は、
 大きな岩を先に入れない限り、
 それが入る余地は、その後二度とない
ということなんだ」

君たちの人生にとって「大きな岩」とは何だろう、
と教授は話しはじめる。

それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、
家庭であったり、自分の夢であったり…

ここでいう「大きな岩」とは、君たちにとって一番大事なものだ。

それを最初に壺の中に入れなさい。
さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる。

もし君たちが小さな砂利や砂、
つまり、自分にとって重要性の低いものから壺を満たしていけば、
君たちの人生は重要でない「何か」に満たされるものになるだろう。

そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに
割く時間を失い、その結果、それ自体を失うだろう。
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■あなたの「大きな岩」は何でしょうか?

「大きな岩」は人の数だけあります。
これは、壺に詰めなければいけない大切なものです。
しかし、時間はみんな同じ、1日24時間しかないので
詰めれるものにも限界があります。

そのため、この教授が示唆しているように、
重要度の低いものから壺(≒時間)を満たしていけば、
永遠に重要度の高いものを満たすことはできません。

自分が本当にしなければならない役割は何か?
自分しかできないことに時間を割けているか?
自分以外でもできることをしてしまってないか?

一言で言えば、「優先順位」ということであり、
7つの習慣で言う「第2領域」の重要性ということですが、
どうしても人は砂利や砂などの細かいタスクに
時間を奪われてしまう傾向があると思います。

そこでやはり重要なのは、

「やらないことを決める。捨てる領域を明確化する。」

ということであり、
つまりは、「創造的破壊」ならぬ「創造的放棄」だと
個人的に思っています。

戦略とは、「負ける領域を明確にすること」と言われるように、
何もかもを満たすことは、聖徳太子でもない限り不可能です。

ですので、ぜひ今一度、
・自分が本当にしなければならない役割は何か?
・自分しかできないことに時間を割けているか?
・自分以外でもできることをしてしまってないか?

を問い直していただき、
大きな岩から順番に壺を満たして行きましょう!

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